「アフィリエイト」を仕事と割り切るとは?

前回、アフィリエイトを仕事と割り切ると書いたけど、今回は具体的に何をするかについて書いてみます。

趣味と仕事の一番の違いは、アウトプットの量であると思います。
趣味なら好きなときに、好きなことを、好きな量だけやればいいですが、、
仕事ならアウトプット重視でとにかく考えて作るを繰り返します。

なぜ数を作るかというと、偶然を必然にするためです。


わかりにくいと思うので、例を出してみます。

現在の職場はパソコンスクールをやっているので、パソコンがかなりが500台くらいあります。

もし、1台のパソコンが2年に1回だけ壊れるとすると、少なくとも3日に1台は壊れている計算になります。数の暴力です(汗)2年に一度壊れるのは偶然ですが、数が多いとどこかしらで壊れていることが当たり前になります。

アフィリエイトでも同様の考えて、1年に一度だけ成果があがるようなページでも、
365ページあれば、毎日どこかで成果があがることが当たり前になります。
(PCの故障は嬉しくないですが、毎日の成果は嬉しいですよね。)

もちろん、1年に一度だけ成果があがるようなページを作ることが意外と難しいので、そんなに単純ではありません。

怪しいツールの販売者は、↑を単純に書いて、
1か月で10円稼ぐページでも1万ページ作れば、月収10万円ですよ!とあおって、無価値なページ量産ツールを売っています(汗)
無価値と書いたのは、単純に量産したページは、1か月10円にもならないからです。


逆に言うと、1年に一度だけ成果があがるようなページを量産できるようになれば、いやでも結果がついてくるようになります。

次回は1年に一度だけ成果があがるようなページとは何かについて考えてみようと思います。

caffe_mocha at 00:41│Comments(0)

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