ドロップシッピングってどうなの?

本当かどうかよくわからないけど、今年はドロップシッピングの時代らしい。

実際、会社のカウンセラーの女の子が、この言葉を知っていたので、
認知度はそれなりに上がっているような気がします。ちょっとビックリしたけど。

でも、ぶっちゃけ、アフィリエイトで成果を出せていない人が、
『アフィリエイトはもう古い、今度はドロップシッピングが儲かるらしい。』
なんて感じで手を出すと、100%失敗すると思う。


※以下、ドロップシッピングでもやってお小遣いを稼ごうという方以外はスルーの方向で。。。


なんでかと言うと・・・。

アフィリエイトは、自分のページから、商品販売のページへ移動してもらって、
そこで、商品の購入や資料請求などアクションがあったら成果発生となります。

なので、とにかくページの数だけ作りまくって、
そのページの出口をアフィリエイトのリンクだけにしておけば、
おこぼれ的に成果報酬を得ることができます。

つまり、オリジナルのコンテンツを作る能力がなくてもお小遣い程度なら簡単に稼げる。


でも、ドロップシッピングの場合は、自分でネットショップを開いて、
自分のページで、商品に販売まで完結する必要があります。(自分の認識だと。)

なので、コンテンツのないページで商品を購入する人がでるとは思えないです。


ちなみに、ドロップシッピングは
「販売価格を売る側が決めることができる。これはアフィリエイトにないメリットだ。!」
と言われているけど、これってメリットではなくデメリットです。絶対。

今のモラルのない状態だと、絶対、原価ギリギリで販売するページが多発します。
原価ギリギリで、ほぼ同じ内容のページと戦うのは、ネットとはいえかなり消耗するでしょう。
だったら、アフィリエイトのように、価格と成果が決まっているほうが楽です。

てゆうか、原価ギリギリを通りこして、
『原価以下に、値段設定して商品を売って、リスト集めをして、
数ヶ月後にそのリストに対して、関連する多少高めの利益率の高い商品を売ります。』

って人も現れます。(自分ならこうする。)

↑『誰でも簡単にドロップシッピングで稼ぐ秘術』みたいな怪しい情報商品が出たら、
たぶんこれも書いてそうな気がしますが・・・(笑)

なので、ドロップシッピングは、
『ドロップシッピングで、商品を売ってもらう側が、さらに儲かる仕組みで、
ドロップシッピングする側が、儲かる仕組みではない。』

と思ってます。

よほど自信がなかったら、ドロップシッピングには手を出さないほうが無難かも!?


こんなこと書いていながら、
来週くらいにはドロップシッピング用のネットショップを作っていたりして(笑)

P.S.
思ったこと書き殴ったんで、日本語として変かも。

落ち着いたら、もっとわかりやすく書こう。

caffe_mocha at 23:43│Comments(0)TrackBack(0) ひとこと 

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